◆ 施工メモ(UNIT 01〜07) CONSTRUCTION NOTES
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U01
位置決め・地縄張り
1820×2730mm の四隅を巻尺・スコヤで直角確認。スパイラル杭打設位置(X@910×Y@1365 = 9点)にマーキング。
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U02
スパイラル杭打ち × 9本
電動ハンマー+単管アダプターで地中900mm。水準器で鉛直確認。隅4本に沈下防止板を設置。約2〜3時間で完了。
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U03
根太パイプ連結(GL基準)
杭頭を直交クランプで連結:X方向3本(Y=0, 1365, 2730)+Y方向2本(X=0, 1820)。水平器で全面確認。最重要工程。
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U04
柱・軒桁の組み立て
南列3本(H=2100mm)+北列3本(H=1800mm)+妻面中間2本を根太に直交クランプで固定。仮控えで鉛直を保持しながら南桁・北桁を装着。筋交い各面1本で剛性確保。
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U05
垂木・横垂木(桟)取り付け
φ48.6mm垂木3本(X=0, 910, 1820)を軒桁に直交クランプで固定(傾斜6.3°)。次にφ31.8mm横垂木を@about400mm間隔で7本配置。鋼板製十字金具で固定。
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U06
ポリカ波板の張り付け
棟側(南・高い方)から軒側(北)へ。重ね幅1.5山以上。ステンレスビス(32mm)でφ31.8mm横垂木に固定。壁面は横胴縁(@700・@1400mm)に固定。
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U07
ドア取り付け・仕上げ
南面中央に両開き扉(W1150×H1900mm)を設置。φ48.6mm用U字ボルトで固定。金属キャップ装着、防草シート敷設で完成。半日〜1日で全工程完了。
大型版(6000×5000mm / 30㎡)との比較:
縮小版(約3畳)は練習用として最適。施工順序・接合方法は同一。
▶ この小屋での経験を積んでから本設計(TP-SD-001〜004)に移行推奨。
▶ 縮小版の部材は大型版にそのまま転用可能(単管パイプの再利用)。
📐 縮小版 vs 大型版 スペック比較:
縮小版:1820×2730mm / 4.97㎡ / 杭9本 / 柱10本 / 約¥79,000
大型版:6000×5000mm / 30.0㎡ / 杭15本 / 柱12本 / 約¥237,000
両版とも農研機構「建設足場資材利用園芸ハウス施工マニュアル(2017)」準拠